「吉野家」伊藤忠商事が輸入した米国産牛肉に特定危険部位(牛丼どうなる?)

埼玉県大利根町にある吉野家の「ミートセンター」。昨年8月に米国ナショナルビーフ社から輸入した牛肉が詰まった箱を、21日に開けた社員が、中身を見て驚いた。
中に入っていたのは牛丼の材料になる「ショートプレート」と呼ばれる骨なしバラ肉ではなく、骨付きロースばかり。背骨は輸入禁止の特定危険部位に当たる。
ソース:http://qrl.jp/?268826
中国の餃子問題と言い、今回の輸入食品問題でも関連会社は一時的に株価にダメージ出ると思う。
餃子の時は「JT」と「双日」が関連会社として売り出されてたけど、戻りも早かった。
今回の問題も企業が誠実な対応を取ればそれほど売り材料にはならないと思う。
【事故は買い事件は売り】
今回はどっち?
今日は吉野家は当然大幅下落してる。
伊藤忠は・・・昨日のアメリカ上げに反応して上げてる。
でも、伊藤ハムは下げてる。
個人的に牛丼は吉野家より、すきや派なんだよなぁ。。。
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